
🎤 ボーカル講師:金山 香苗(かなやま かなえ)
POCKET BEAT ボーカル講師の金山 香苗です。 この広いインターネットの世界で、そして数ある音楽教室の中から、私たちのサイトを見つけてくださり、心から感謝いたします。
このページでは、私がどんな想いで「歌うこと」をお伝えしているのか、そして、自分の声にコンプレックスがあった私が、どうやって歌うことの喜びに目覚めたのか、少しだけ自己紹介をさせてください。 もし今、あなたがご自身の声に悩みや不安を抱えているとしたら、きっと、私の物語があなたの希望の光になるはずです。
コンプレックスだった私の声
元々歌や声に自信はありませんでしたが、子供の頃から「歌う事」が好きでした。みなさんも経験があるかと思う学校で歌う合唱。声が重なるハーモニーにも魅力を感じた1つ。
テレビや街で流れる流行の曲を何気なく口ずさんでみたりカラオケで歌ってみたり…
歌を聞いてくれる方に「上手だね!」と褒めてもらえた事がきっかけで「もっと色々な曲を歌ってみたい!」「歌を歌える場所はどこだろう?」と考えるようになりました。
今ではSNSの普及で音楽、歌を披露できる場面が増え、手軽なものになりましたが、当時は何の知識もなく、「歌いたい!」という気持ちだけではどうにもならない現実が待ち受けていました。
それから学生時代にボーカルとしてバンドを始め、歌う機会にも恵まれました。
しかし、演奏した曲を録音して聞いてみると、自分の歌声に絶望し、「自分には歌は向いていないのかも…」と思った事を今でも鮮明に覚えています。
自分では精一杯歌っていても、「伝える」「伝わる」という自分が思う理想には程遠いと痛感する事になるのです。
いつも誰かの歌声に憧れては、「自分にはできない…」と諦める事も多くなったり、無理に大きな声や高い声を出そうとしては喉を痛める、という悪循環の繰り返し。気持ちを塞ぎ歌う事への「楽しさ」を忘れてしまった事もありました。
「本当の声」との出会い ~人生を変えたボイストレーニング~
そんな私の転機となったのが、ライブでオリジナル曲を歌った時に、泣きながら聞いて下さった方がいた事でした。
ライブ後に「本当に感動しました!」と言っていただけた事がきっかけで、自分の歌が届いた!歌をやっていて良かった!これからもっと歌を歌いたい!と心から思った瞬間でした。
自分の声や歌にコンプレックスしかなくても、それが自分の「個性」「個声」になる事
それを生かした伝え方がある事
バンドでのライブや路上ライブなどの音楽活動を通して、身を持って学んだ事が数え切れないほどあります。
この時、私は確信しました。
歌は、特別な才能がある人だけのものではない。誰でも、自分だけの「最高の声」を見つけることができるのだ、と。
この感動と喜びを、かつての私と同じように悩んでいる人に伝えたい。その一心で、ボーカル講師としての道を歩み始めました。
あなたに約束する、Pocket Beatのボーカルレッスン
私のレッスンでは、あなたの「声」という世界にたった一つの楽器を、最高の状態に磨き上げることをお約束します。
1. あなたの骨格・声帯に合わせた、完全オーダーメイドのレッスン (専門性・経験)
声の悩みは、一人ひとり全く異なります。それは、私たちの顔や身長が違うように、声帯の長さや形、身体の響かせやすい空間(共鳴腔)も、人それぞれだからです。私のレッスンでは、マニュアル通りの指導は一切行いません。あなたの声を丁寧にヒアリングし、骨格や発声のクセを分析した上で、「あなただけの声」が最も美しく響くための、最適なトレーニングプランを設計します。
2. 「理論」と「感覚」の両方から、わかりやすく指導します (専門性・信頼性)
歌うための「理論」はもちろん大事です。大事な「理論」を「感覚」を大事に実際に体験し、「できた!」=理論に繋げていきます。
3. 「音痴」は直せます。「歌うのが楽しい!」へ導きます (経験・信頼性)
「自分は音痴だから…」と諦めていませんか?実は、本当に医学的な意味で音を認識できない方は、極めて稀です。ほとんどの場合、「正しい音程の合わせ方」を知らないだけなのです。正しい発声で自分の声がコントロールできるようになれば、音程は驚くほど改善します。レッスンを通じて、自分の声で、自分の好きな歌のメロディーを奏でる喜びを、必ずお届けします。
最後に、未来のあなたへ
この長いプロフィールを最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。 もしあなたが今、自分の声に少しでもコンプレックスを感じていたり、歌うことへの一歩を踏み出せずにいるのなら、ぜひ一度、私にあなたの声を聞かせてもらえませんか?
体験レッスンは、あなたの声をテストする場ではありません。 あなたの声が持つ素晴らしい可能性を、あなた自身が発見するための、最初の冒険です。 「こんな声、出せるんだ!」という驚きと感動を、ぜひ味わってみてください。
レッスンルームで、あなただけの素敵な歌声に出会える日を、心から楽しみにしています。
プロフィール・サマリー
名前: 金山 香苗
担当: ボーカル、ボイストレーニング
経歴:
バンド、弾き語り等で県内外でライブ経験多数
ボーカル経験の他、アコースティックギター、ベース、キーボード、作詞作曲等の経歴あり
得意な指導:
ハイトーン発声、ミックスボイス、ビブラート、音域拡張、表現力向上トレーニング

🎸 ギター講師:中村 篤史(なかむら あつし)
はじめまして。Pocket Beatの中村篤史です。
数あるウェブサイトの中から、私たち Pocket Beat のサイトを見つけてくださり、本当にありがとうございます。 これからギターを始めたい、もっと楽しみたいと思っているあなたに、私がお約束できること。少し長くなりますが、私のこれまでの物語と、ギターへの情熱についてお話しさせてください。
私がギターを握りしめた日 ~ギターがくれた、人生の宝物~
私が初めてギターに触れたのは、16歳の頃でした。きっかけは、当時夢中になって聴いていた、とあるロックバンドのギタリストに憧れた、という単純なものでした。なけなしのお小遣いを握りしめて買った中古のギター。最初は、指が痛くて弦をまともに押さえることもできず、特に「Fコード」という最初の壁にぶつかった時には、何度も「自分には才能がないんじゃないか」と挫けそうになりました。
しかし、来る日も来る日も練習を重ね、ある日突然、今までバラバラだった音が繋がり、初めて一曲通して弾くことができたのです。 その時の感動は、今でも鮮明に覚えています。 部屋の隅でホコリをかぶっていたギターが、自分の手でメロディーを奏でる「魔法の道具」に変わった瞬間でした。それは、単に技術を習得したという喜びだけではありません。努力が報われる感動、そしてギターを通じて自分を表現できるという、人生で初めての大きな成功体験でした。
ギターは、私にたくさんの宝物をくれました。 バンドを組んで、仲間と一つの音を創り上げる一体感。 初めてライブハウスのステージに立った時の、心臓が飛び出しそうなほどの緊張と、それを上回る高揚感。 自分のギターの音色で、誰かが笑顔になってくれる喜び。
ギターがあったから、乗り越えられた壁があります。ギターがあったから、出会えた大切な仲間がいます。 この、言葉では言い尽くせないほどのギターの素晴らしさを、今度は私が、誰かに手渡していく番なのではないか。 そして、かつての私のように、一人でギターの練習に悩み、挫けそうになっている人がいるのなら、その手助けがしたい。 そんな想いが日に日に強くなり、この Pocket Beat を立ち上げる決意をしました。
なぜ「Pocket Beat」なのか? 私が約束する3つのこと
Pocket Beatという名前には、「あなたのポケットに、いつでも音楽のドキドキ(Beat)を忍ばせて、毎日を少しでも豊かにしてほしい」という願いを込めています。 当教室は、ただ楽譜通りに弾けるようになることだけをゴールにしていません。その先にある、あなただけのギターの楽しみ方を見つけるお手伝いをすることこそが、私の使命だと考えています。
1. あなただけの「弾きたい曲」を、何よりも尊重します。 (専門性・信頼性) 「基礎練習ばかりで、好きな曲を全然やらせてもらえない…」そんな思いは絶対にさせません。もちろん、上達のために必要な基礎は丁寧にお教えします。しかし、何よりも大切なのはあなたの「この曲が弾けるようになりたい!」という情熱です。その一曲を目標に、あなた専用のカリキュラムを組み、最短ルートで達成感を得られるよう全力でサポートします。ロック、ポップス、アニソン、弾き語り…どんなジャンルでも、あなたの「好き」を遠慮なく教えてください。
2. 「できない」に寄り添い、「できた!」の瞬間を一緒に喜びます。 (経験・信頼性) 私自身、指が痛くてギターを放り投げたくなった日も、リズムがうまく取れずに頭を抱えた日も、数えきれないほど経験してきました。だからこそ、あなたがどこでつまずいているのか、どんな気持ちなのかを、手に取るように理解できます。「できない」のは、あなたの才能がないからではありません。やり方が少し違うだけ、コツを知らないだけです。あなたの目線に立ち、分かるまで、できるまで、根気強く寄り添うことをお約束します。
3. ギターを通じて、新潟・秋葉区をもっと元気にします。 (権威性・信頼性) 私は、この新潟という土地が大好きです。この教室が、単にギターを教える場所としてだけでなく、ギター好きが集まる地域のコミュニティハブのような存在になれたら、と本気で願っています。将来的には、生徒さん同士の交流会や、地域のイベントでの発表会なども企画していきたいと考えています。7月12日(土)には初めてのギター弾き語りミニライブイベントも開催します!
最後に、未来のあなたへ
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。 もし今、あなたが「ギターなんて、今から始めても遅いかな…」「自分は不器用だから…」「周りに笑われたらどうしよう…」といった不安を少しでも抱えているのなら、どうかその心配は、一旦ポケットにしまっておいてください。
断言します。ギターを始めるのに、遅すぎるということは絶対にありません。 大切なのは、才能や器用さではなく、「楽しみたい」という、その純粋な気持ちだけです。
Pocket Beatは、あなたの「やってみたい」を「私にもできた!」に変える場所です。 ぜひ一度、体験レッスンに遊びに来てみませんか? あなたにお会いして、あなたの好きなギタリストや音楽の話を聞かせてもらえる日を、心から楽しみにしています。
プロフィール・サマリー
- 名前: 中村篤史
- 出身地: 新潟県新潟市
- 拠点: 新潟市秋葉区
- 担当楽器: ギター(アコースティック/エレクトリック)
- 音楽経歴:
- 16歳からギターを始める。
- ロックバンド「ロットワイラー」のギタリストとして、10年間ライブハウス等で活動。
- 好きな音楽ジャンル: J-POP、ロック、フォークソング
- 好きなアーティスト: B’z
- 趣味: 作曲、ランニング、釣り